一生気持ちの良い住まい造り
「終の棲家」を創造します。
「低コストで高品質な住宅造り」
高品質な住宅を造るには、高価になるという概念があると思います。しかし、本当にそうでしょうか?
協和ハウスの造る家は、坪単価○○万円というよりも、「限られた予算の中でどこまで高品質な住宅を造れるか」ということをテーマに、お客様と共に、一生気持ち良い住まい造りを目指します。
協和ハウスの「終の棲家」はプロジェクトに取り掛かった2003年から現在に至るまで、
- 普通よくある敷地環境の中でいかに気持ち良く暮すことができるか?
- 住む人達の年齢変化や環境にいかに対応できるか?
- 長年の使用に耐えるために建物だけでなく設備面も含めていかにメンテナンスが簡単で安価に済むか?
など、低コストで高品質な一生使える家造りを最大のテーマとして常に進化を続けます。
協和ハウスの「終の棲家」には敷地の使い方、間取りの考え方、そして何より気持ち良く一生住まうことのできる家造りのアイデアが数多く詰め込まれています。
「安全と安心」PFP工法、金物工法の採用
地震や強風などで家が壊れないという安全性は当たり前に重要です。
協和ハウスの造る家では、新木造住宅技術研究協議会で開発されたPFP(プレカット・フレーミング・パネル)工法を採用しています。
PFP工法とは、簡単言えば在来工法やツーバイフォー工法の良いところを組み合わせてたようなものです。
そのため、耐震耐火性能や気密性、また自由性などのあらゆる性能においてワンランク上の住まいを実現します。
- ●柱や梁材には高強度の乾燥集成材を使用し、そしてその接合部には特殊金物を使用しています。
- これにより、構造部の狂いや木材の割れなどの断面欠損を最小限に抑える事ができ、耐震性能が大幅に向上しています。
- また、経年劣化によって仕方ないと思われていた断熱性能や気密性能の低下も防ぐ事ができます。
- ●高い耐震性の実現により、自由なプランニングを可能とします。
- よくある平凡なプランニングではなく、土地の形状や環境に合わせたプランニングで、まわりの住宅よりもワンランク上の間取りを実現しています。
- ●工場で木材を加工するため、現場では木材を落とし込んでピンで打つだけの簡単な工法です。
- 現場における作業効率を大幅に向上させ、作業コストの削減にもつながります。
- ●金属が木材の中に納まるため、建物自体の美観を損ないません。
- また、断熱材・パネルなどがスッキリと納まるのも特徴です。
- ●必要な鋼材量を減らすことができ、加工時のCO2排出量削減にもつながります。
- 木材の設置時のゴミも従来より減らせるなど、地球にも優しい工法といえます。
「北国の家を造る」断熱・気密・暖房・換気
北国の住宅にとって「寒い家」は致命的な欠陥住宅です。「寒い家」はそこに住む人にとって不健康なだけでなく、結露やスガ漏りなどで建物も傷める事になります。
協和ハウスは数多くの新築実験住宅や既存建物の断熱改修工事の施工により、断熱や気密、暖房や換気の勉強をしてきました。性能を引き出す施工方法や高気密化の技術は、建物の物理的耐久性を飛躍的に向上させ、経済的で暖かな住まい造りを実現します。また、住まう方々の高齢化や、子供たちの成長や独立、設備機器の更新、配管等の取り替え等にも簡単に対応できるシステムを取り入れています。